当法人について
寄り添う気持ちを大切に
障がいがあっても住み慣れた地域で、自分らしい生活ができるよう、『参加する』『活動する』『支える』をキーワードにNPO法人としての活動を行っています。
地域で生活されているすべての障がい者(児)が安心して健やかに暮らせる地域社会作りに貢献し、あわせて、社会福祉の増進を図ることを目的としています。
職場の環境
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生活スタイルにあわせて柔軟な働き方が選べる
職員一人ひとりの生活と仕事のバランスを大切にしています。『利用者の豊かな生活は、職員の豊かな生活から』との考えで、様々な生活スタイルに合わせられるよう、柔軟な働き方を提供しています。
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産休・育休・有給も安心して取得できます!
職員が長く、安心して働き続けられる環境を整えています。産前産後の休業、育児休業はこれまで何人もの職員が取得し、職場復帰を果たしています。さらには介護休業、有給休暇の取得も全面的にサポートします。
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資格取得応援制度あり
「福祉は人なり」福祉サービスの多くは人によって提供されるので、その質は職員で決まります。スキルアップとキャリア形成を積極的に支援するための研修制度や助成制度を設けています。資格取得のための後押しも積極的に行っています。
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幅広い世代の男女が活躍している
多様な背景を持つ職員がお互い刺激しあって、共に成長し、能力を発揮できる環境作りを目標にしています。20歳代から60歳代まで幅広い年齢層の方々が私たちの施設を利用してくださっています。職員もそれに応じた年齢層の方々に活躍してもらっています。
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海外研修制度があり(希望制度)
職員のキャリア開発と国際的な視野を広げるために、希望する職員には海外での研修も行っています。このプログラムは、異なった文化、価値観の中に身を置くことで、自己成長を図ることを目的としています。
職員インタビュー
40代男性スタッフ
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あなたがこの職場を選んだ理由は何ですか?
この職場を選んだ理由は、利用者様一人ひとりに寄り添う支援を行っている点に大きな魅力を感じたからです。事業所の方針が、質の高い個別対応を重視しており、私自身が目指す福祉サービスの理想と一致していました。また、職員の研修体系も整っていて、自分自身のスキルアップにもつながる環境だと感じました。
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仕事の中で最もやりがいを感じる瞬間はどのような時ですか?
言葉でのコミュニケーションが取れない利用者様と言葉以外でコミュニケーションを取ることができて、その方の望むサポートが出来たときに大きなやりがいを感じました。利用者様の小さな変化(進歩)を見守り、その過程に関われることが何よりの喜びです。
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今後のキャリアプランについて教えてください。
将来的には、障がい者福祉の分野での専門性を高め、相談支援専門員やサービス管理責任者の資格を取得したいと考えています。利用者様の生活全般にわたるサポートを計画し、より一層その生活の質を向上させることを目標にしています。また、現場での経験を活かし、若い職員の指導にも携わり、次の世代の支援員を育成する役割も担いたいと考えています。
40代女性スタッフ
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あなたがこの職場を選んだ理由は何ですか?
私がこの職場を選んだのは、この職場なら自分のこれまでの経験が活かせられる職場だと感じたからです。スタッフ全員が創意工夫しながら一人ひとりの利用者様に対して時間をかけて真心込めた支援を行っていることが、私の価値観と一致していました。
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仕事の中で最もやりがいを感じる瞬間はどのような時ですか?
利用者様が自分でできることを増やしていく過程をサポートできたときに大きなやりがいを感じます。その進歩はほんの些細な変化かもしれませんが、その変化に気づくことができて、共に喜びあえることにこの仕事の醍醐味を感じます。それが利用者様の生活の質の向上につながっていけることを願っています。
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今後のキャリアプランについて教えてください。
自分自身のスキルアップはもちろんですが、これまで現場で培ってきた知識と経験を次世代の若い職員に伝え、組織全体でより高いレベルの支援が出来るよう、尽力することが私の目標です。
30代男性スタッフ
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あなたがこの職場を選んだ理由は何ですか?
事業所が緑に囲まれた自然豊かな環境と利用者様一人ひとりに対して丁寧な対応を取っていることに感銘を受けました。利用者様の今ある姿をそのまま受け止め、それぞれのニーズにあった支援を行っているところに惹かれました。また、職員の働きやすさも重視していて、家庭との両立もうまく図れる職場だと感じました。
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仕事の中で最もやりがいを感じる瞬間はどのような時ですか?
職員の自主性を認めてもらえる職場です。自分が試みた支援に利用者様が挑戦し、上手くいった時には非常にやりがいを感じます。成果を利用者様と共に喜べることが私の仕事のモチベーションにつながっています。
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今後のキャリアプランについて教えてください。
国家資格をもつ先輩職員も多くいるので、自分も国家資格取得を目指したいと思っています。長期的には管理者など責任ある役割を担って、より多くの人たちに影響を与えられる仕事ができるようにかんばりたいと思っています。
研修について
海外研修について
理事長自身、若い時から積極的に海外へ出向き、欧米では先進的な支援スキルや社会システムを学び、インドではまだまだ社会的支援が十分ではない障がい者施設で精神的なものを学んできました。
そのような経験から、暖家を設立した当初から国際交流を積極的に進め、職員の海外派遣も行いたいと考えていました。資金的にも人員的にも少し余裕ができた今、職員が多くの経験を積むことで、個々の引き出しを増やし、支援に役立ててもらいたいと願っています。
学ぶことを厭わず、海外へ積極的に出ていこうとする職員を応援したいと思っています。
採用情報
- 正社員
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概要・アクセス
法人名 | 特定非営利活動法人 暖家 |
所在地 | 〒519-2213 三重県多気郡多気町土屋288番地 |
TEL / FAX | 0598-49-4080 |
FAX番号 | 0598-49-4080 |
代表者 | 理事長 三宅浩 |
設 立 | 2011年4月 |